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ただ目の前にやってきたものに乗っかってみると、人生が思わぬ方向に広がっていくことがあります。僕の場合、アレクサンダーテクニークという体の使い方や、NVCと呼ばれるコミュニケーションスキルとの出会いがそうでした。
どちらも今の職場のボスであるずずこさんが紹介してくれたものです。自分ひとりだと絶対に手を出さなかったというか、そもそも知りようもなかったことです。だけど、どちらも最高に楽しい遊びとして、僕の人生を素晴らしく輝かしいものにしてくれています。
ちょっと考えてみたらそんなことばっかりなんですよね、生きてると。
本当にやりたて入った訳ではない職場で学んだ掃除のスキルや、営業トークのスキルが、今の僕の暮らしをどれだけ支えてくれているかを考えると、その恩恵は計り知れません。その時はドキドキもワクワクもしなかった、そんなことが僕の今を支えてくれています。この縁、不思議なものです。
物事との出会いの形って、どうでもいいんです。僕はついドラマティックな出会いをイメージしちゃうけど、そういえば音楽との出会いだって、実家の押し入れから偶然ギターが出てきただけのことでした。偶然もいいところです。
選択は、蝶が花にとまるくらいの軽やかさで
やりたいこととの出会いは、いつもドラマティックとは限りません。本当にドキドキとワクワクの中で出会って一生の付き合いになることもあれば、這いつくばるような苦しい日々の底で拾い上げたものがその後の人生で大いなる財産になることもありますよね。
だから、今目の前にあることに取り組むかどうかは、どうでもいい。本当の本当に、やってもやらなくてもいいんです。だからこそ、軽やかな気持ちで選べると、それは素晴らしいことだと思うのです。
ワクワクしなくても、ドキドキしなくても、「試しにやってみるわ」と言ってみる軽やかさ。「ダメだったからやめちゃった」と笑える軽やかさ。「以外と良くってさぁ」と語れちゃう軽やかさ。
どんな選択も、蝶が花にとまるくらいの軽やかさで選ぶくらいが、ちょうど良いんだよね。
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