さっき身近な人間関係は
期待しない方がハッピーだよ
って記事を書いたんだけどもね
こういうことをお伝えすると
「人に期待されてないと思うと悲しい」
っていう人が一定数いるのですよ。
そういう人はまず、自分の中に
「自分のやりたいのとを我慢してでも
人の期待に応えることが
僕の/私の存在意義なんだ」
っていう信念があるんだなーって
気付けるとよくって。
自分のやりたいことを我慢しながら
人の期待に応えることをしてきて
それに一生懸命だったから
「期待しない方がいい」って言われると
これまで頑張ってきたことが
無駄だって言われてるような気になって
なんか存在まで否定されてる気がして
悲しい気持ちが出てくる…ことが多いw
あくまで僕的統計情報ねw
で、じゃあどーするのかというと
そのまま人の期待に応え続ける
人生がいいのか
人の期待ではなく
自分のやりたい気持ちに従う
人生がいいのか
ということなんですよ。
これ、結局は優先順位の話しで
人に期待を向けられた時に
「応えたい」なら応えれば楽しいし
「そんなことよりやりたいことがある」なら
それをすればいいんだよね。
この「選択肢がある」ことが
めーっちゃ大事。
それは「選択をしている」自覚が
「自分の人生を生きている」自覚と
かなりイコールだからなんすよ。
で、そのためには
「期待を裏切ることで起こる出来事」を
引き受ける覚悟もいるんだけど
ぶっちゃけ
人の期待を裏切ったからって
大したことないんすw
自分が思ってるほども
ひどいことは起こらないんすよw
とまあそれくらいふてぶてしくって
不届きなマインドまで一回落ちとくと
「アンタの期待に応えるも応えぬも
オイラのさじ加減ひとつなんだかんね。」
という謎の優越モードが選べるので
生きるのが楽になりますw
これくらい不届きで腹黒くっても
いいんじゃね?って思うのよね、ワシ。
不届きにもトイレ外で
ウンティーヌを放つチワワ。