本を読んだり人の話しを聞いただけで「学んだ」つもりになるな

自分に向けた記事です。

「学び」ってすっごい楽しいんだけど

本を読んだり人の話しを聞いたら

それで「学んだ」って思う僕がいて。

そうじゃねぇんだと。

「学ぶ」の語源は「真似る」だって

有名な話しなんだけど

「真似る」って行動じゃん。

だから「学ぶ」も行動なのよね。

本を読んだり

人から話しを聞いただけだと

それは「知った」っていう段階で。

「知った」と「学んだ」って

決定的に違うんだと。

「知った」は「記憶した」だけど

「学んだ」は「体験した」なのよね。

「知った」は「見聞きした」だけど

「学んだ」は「やってみた」なのよね。

「知った」は「こんな話しがある」だけど

「学んだ」は「こんなことがあった」なのよね。

本でも話しでも何でもいいから

いいこと聞いたら「やる」。

すぐ「やる」。

やり過ぎるくらい「やる。

それがレジャーなんだと。

目と耳から入ってきた素敵な情報を

脳で止めるなと。

きちんと身体に落として

動きを伴ってこいと。

そんなことを今日も自分に言い聞かせてます。