朝方にエッセイ記事が書けないと夜に日記がアップされるブログへようこそ。
カテゴリーにも「日記」と「エッセイ」を追加しました。「ブログ」っていうカテゴリーは・・・残しててもいいか。
いやね、毎朝テレビや新聞を見て何か書こうと思って色々やるんですけど、事実確認とかそこからのネタへの引っぱりとかをやってると、なんかしっくりこなくなっちゃうんですよ。たぶん僕の中で本当に言いたいことにリンクしていない方向に行っちゃってるんでしょうね。そんな時はバッサリ書くのをやめちゃうんです。ストレス溜めたってしょうがないし。それでブログの更新が出来ないっていうのもアレなんで、夜にその日の日記なんぞを書いてる訳です。
そうそう、ストレスと言えばですね。千葉から和歌山の実家に帰ってきて大きく変わったことがひとつありまして。それは、テレビ。千葉の部屋には無かったんですよ、テレビ。なくてもwebでだいたいの情報は仕入れられたし、実際たまにテレビを見ても微妙なものしか流れてなかったし。だから、ちょうど地デジ化がどうのこうのと騒いでいたころくらいから、僕はテレビの無い生活をしていたんです。
それが実家に帰ってきた途端、四六時中テレビがついてるんです。じーちゃんの耳が遠いから、結構な音量で。ゴハンを食べている時も、本を読んでいる時も、ぼんやりしている時も、なんかそうじゃないといけないようにテレビがワイワイ言ってて。
これがね、とんでもなく鬱陶しいんです。
テレビってね、高い周波域でずっとィィィーーーーーーーーーーーーーーーーって言ってるんですよ。何か、耳から上の気圧が凄く上がっているような感覚。それがテレビ自体に集中してる時はいいんですけど、他に何かをしてると、んもうこれでもかこれでもかうりうりうり!というノリでもって脳みそのシワの隙間を大事な細胞削り取りながら奔っていくもんだから大変。
あんまり辛いときはごめんねって言って切ってるんですけど、いやぁ、凄まじいんですよあの攻撃力。
自然に囲まれたいつでもリフレッシュできる環境に暮らしていることが有り難い反面、だからこそテレビがずっと流れてるっていう両極端な生活。まぁ、自分の仕事部屋に逃げ出しちゃうんですけど。
みなさんはどうですか?テレビ。
ニュースくらいは見てもいいけど、それでもやっぱり、いらないなぁ。
最近のテレビってマジスタイリッシュ。ねぇねぇ4Kって何?