親をサボらない

ゆうさく
ゆうさく
今電車なんだけど、正面に座ってるおじさんの所作ひとつひとつがすっごく女子的で、ちょっとずつおじさんが可愛く見えてきた。

息子を抱っこしてると

この子のこれからの人生のために

僕ができることって

本当に少ないなぁと

いつも思うんだけど

「いやいや待て待てサボるな」

と、その度に考え直します。

夫婦で仲良くいるとか

彼が本当にやりたいことをひとつでも多く

サポートするための経済力を作るとか

彼をリスペクトできるところを

たくさん見つけておくとか

僕自身が楽しく気楽に生き続けるとか

あるやろと。

自分だけの体じゃないとか

誰かと共に歩く人生とか

夫婦だけで暮らしてた時も意識したけど

息子はその感覚を

一歩も二歩も進めてくれるなぁ。

よおし、パパがんばっちゃうぞぉ。

新聞を熟読する社会派0歳児。