ゆうさく
夏の大阪の湿気にジワジワ身を蝕まれてる感じある。去年まで住んでた神奈川には、この肌感なかったなぁ。土地ごとに違いますなぁ。
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弾き語り教室なんかやっていると、「下手ですいません」なんて仰る生徒さんも少なからずいます。あと街のライブハウスによく出入りしていた時にも、「下手でごめんなさい」と言いながら演奏をしている人を何人も見てきました。
いやほら、弾き語りを上手くなりたくて来てるわけだし、こちらも「上手になるの手伝いますよ!」って言ってるんだから、謝られるのって何か違うっていうのは、客観的には分かりますよね。でもその人の中には、謝らなければ耐えられない何かがあるんじゃないかなと思うわけです。
それがどんな要因から発せられる言葉であるにしても、僕たちの答えはひとつです。「あなたの演奏が上手くても、下手でも、そこから始めるだけです。そんなことより、あなたの思う素敵な音楽を教えてください。」
自信を持てなんて適当で無責任なことは言いません。あなたの思う素敵な音楽に、ただただ心を寄せてください。それを演奏するために技術が必要なら、一緒に練習して磨いていきましょうね。