真実をデザインする脳

実は人の脳は、真実と妄想を見分けません。精神論とかスピリチュアルとかじゃなくて、脳科学的に見ても、そんな機能付いてないんです。

じゃあ僕らはどんな機能に生かされているのかというと、「真実だと信じたことを真実と認識して、妄想だと信じたことを妄想と認識する」、そんな機能です。

そしてこれも面白いのだけど、人って、「他人に信じてもらった人物になっていく」っていう性質も持っています

今何人かの方に個人セッションのモニターを受けてもらっているのですけど、お話しをする時に必ず「僕が今から話しをする人は、夢と希望に燃える魅力的な人なのだ」っていう気分をセットするようにしてます。

そうすると、僕には相手の方が夢と希望に燃える魅力的な人に見えるし、相手の方の振る舞いもそのように変わっていくのです。

何が真実か、妄想か。正しいものはどれで、間違っているものはどれか。そんな確認作業よりも、自分が真実にしてしまいたいものを真実にしてしまう方が、ずっと楽ちんで楽しいです。

あたしこんなに楽しく生きてていいんですかウヒウヒ的スマイルで生きることを本気で考える。そういう生き方の仲間になる。そんな個人セッションのサービスを準備中です。

楽しみに待っていてくださいね。


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